人工塩味料ビニール傘

振り返って笑う笑う
ひっくり返って笑う笑う
あの素晴らしき日々と反芻した花は
いつもちょっとプラスチックの匂い
プラス1 マイナス1
それは足したらゼロだけど

かぶりを振って惑う惑う
雪砂蛙降って惑う惑う
あの失われた過去と綴った爪は
いつもちょっと焦げている匂い
マイナス1 マイナス1
それは掛けたら1だけど

聞こえている、聞こえているよ
の声でもう聞こえない
解っている、解っているよ
の君ともう解り合えない
知っている、知っているよ
の棘はもう忘れられない

毎日バケツ1杯の
海の水を飲み干している
汗はいつもより塩辛い
7が3になるまで飲み干して
プラス1 プラス1
それは引いたらゼロだけど

嘘でできてる 嘘で呼んでる
0 0
それは掛けたらゼロだから
それは割ったら誰も知らない
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by HALinNT | 2011-06-24 22:52 |